穂の国とよはし芸術劇場では、豊橋市内の小・中学校の児童対象にワークショップ(演劇、ダンス、音楽)を実施しています。それと同時に、ワークショップを進行する人材(ファシリテーター・進行役)を長期的・継続的な視点で地域に育成する連続講座『ワークショップファシリテーター養成講座』を2014年から実施しています。
8月からスタートするワークショップファシリテーター養成講座[前期]に先立ち、当講座の講師である吉野さつきさんが、「劇場」が地域に向けてワークショップや講座を行う意義や、養成講座について説明・解説するキックオフ・トークを実施します。
また、「ワークショップファシリテーター養成講座」講師である柏木陽さん、すずきこーたさんに、オンラインゲストとしてご登場いただきます。吉野さんとお2人が互いに話を聞き合い、それぞれの活動分野やこれまでのご自身の経験について掘り下げていきます。
ワークショップファシリテーター養成講座[前期]
受講生が講師のワークショップを体験しながら、自分たちでワークショップを考え(立案)、試して、ふり返る、を繰り返しながら、「ワークショップ縁日」で子どもたちに向けてワークショップを実践する連続講座です。
※「ワークショップ縁日」は、受講生が考えた複数のワークショップが開催されるお祭り。
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