穂の国とよはし芸術劇場では、豊橋市内の小・中学校、特別支援学級・学校の児童対象にワークショップ(演劇、ダンス、音楽)を実施しています。それと同時にワークショップを進行する人材(ファシリテーター・進行役/コーディネーター)を長期的・継続的な視点で地域に育成する連続講座『ワークショップファシリテーター養成講座』を2014年から実施しています。
7月17日からスタートするワークショップファシリテーター養成講座に先立ち、当講座についての概要説明と、当講座の講師である吉野さつきさんが、「劇場」が地域に向けてワークショップや講座を行う意義についてお話します。
また、コーディネーターの立場で活躍中の講座修了生をゲストに招き、講座で得たものをどのように自身のフィールドで活かし、場をコーディネートしているかなど、事例紹介を行います。
ワークショップファシリテーター養成講座[前期]
受講生が講師のワークショップを体験しながら、自分たちでワークショップを考え(立案)、試して、ふり返る、を繰り返しながら、「ワークショップ縁日」で子どもたちに向けてワークショップを実践する連続講座です。
※「ワークショップ縁日」は、受講生が考えた複数のワークショップが開催されるお祭り。
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