穂の国とよはし芸術劇場では、2023年2月18日(土)・19日(日)に木ノ下歌舞伎「桜姫東文書」を上演します。演出として、国内外で活躍し、近年の能の翻訳や能の形式での新作演劇の上演など意欲的に取り組む岡田利規(チェルフィッチュ)を招き、木ノ下裕一監修・補綴のもと、岡田利規書き下ろしの上演台本で、数々の演出家が手掛けてきた鶴屋南北の代表作『桜姫東文章』に挑みます。
この関連企画として、歌舞伎の演目を新たな切り口で上演する「木ノ下歌舞伎」主宰・木ノ下裕一が、『桜姫東文章』について解説するトーク&レクチャーを実施いたします。
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