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ワークショップ・講座

「まちと劇場の技技交換所」関連企画
『木藤 歩 照明ワークショップ
光の触り方研究室(中級編)想像・変換・連想ゲーム 』

記事の掲載日: 2019年06月30日

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            (2019年01月18日 (金)「光の触り方研究室(入門編)」の様子)



穂の国とよはし芸術劇場では、今年1 月に開催した「光の触り方研究室(入門編)」に続き、演劇を中心に舞台芸術作品の照明デザインを数多く担当し、照明をベースとしたワークショップの講師としても活動している木藤歩さんを講師に迎え、照明ワークショップを開催いたします。「入門編」では触覚をヒントに舞台照明のデザインを学びました。中級編となる今回は、絵画や曲を用いて舞台照明のデザインの思考を学べます。舞台芸術、照明に興味のある方のご参加をお待ちしています。



ゴッホの絵はどんな味?モーツァルトの曲はどんな色?説明できない何かを直感で浮かんでくる五感に変換して遊んでみたら、世界はどんなふうにつながって見えるでしょうか。普段くっつけて考えない感覚を、ちょっと刺激して連想することを楽しみながら、舞台照明のデザインの考え方を実践してみるワークショップです。



ーまちと劇場の技技交換所(わざわざこうかんじょ)ー


劇場とまち、それぞれを裏で支えている技を、披露し、交換・共有する場、「まちと劇場の技技交換所」を開設します。ちょっとしたコツのようなものから、熟練した職人技まで、まずは劇場の技を体験してみてください。

日程

2019年10月22日 (火・祝)13:00~16:00

場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
講師 木藤 歩[きとう・あゆみ]
照明家。豊橋市出身。日本大学芸術学部演劇学科照明コース卒業。 在学中より小劇場で活動を始め、照明デザイン会社勤務ののちドイツに渡り、 2008 年度文化庁新進芸術家のための留学制度研修員としてベルリンのアートハウスにて研修。劇場ではない場での演劇公演のデザインを多く手がけ、空間の持つ力と共演する照明をめざすとともに、2009 年に帰国後は舞台芸術に親しむためのワークショップ活動も展開中。劇団サンプルやマレビトの会のほか、PLAT では2016 年「市民と創造する演劇『夏の夜の夢』」、2019 年「市民と創造する演劇『リア王』」の照明デザインを担当。
参加費 一般1,000 円、高校生以下500 円
対象 高校生以上、舞台芸術・照明に興味のある方。
募集人数 16名(申込順)
締切り 定員に達し次第終了。
申込み方法 オンライン:下記の専用申込フォームより必要事項を記入して送信してください。
窓口・FAX:参加申込書に、必要事項を記入の上、プラット一階窓口またはFax(0532-55-8192)
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 
〒440-0887 豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532-39-8810 FAX:0532-55-8192
http://toyohashi-at.jp
備考 ワークショップ申込時のお願い
□取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
□写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
□申込みフォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定してください。

主催:豊橋市、公益財団法人豊橋文化振興財団
2019年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
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申し込み終了

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