ワークショップ・講座
| 日程 | 2025年10月25日~ 2025年11月30日 |
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| 会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室B ほか |
| 受付 |
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| 講師 |
オノマリコ 劇作家。神奈川県出身。趣向 代表。東京女子大学卒。演劇とは無縁の学生生活を過ごしたのち、出版社に入社し退社。その後、ぽつりぽつりと戯曲を書き始める。2015年、シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.7にて『解体されゆくアントニンレーモンド建築 旧体育館の話』を上演し、注目される。瑞々しく色彩豊かなセリフ、言葉で時空間を飛び越えようとする作風を特徴とする。2024年、新しい結婚制度について描いた趣向『べつのほしにいくまえに』が、「CoRich舞台芸術まつり!2024春」にて、グランプリを受賞。 趣向 https://shukou.org/ |
ワークショップ・講座
| 日程 | 2025年11月1日~ 2025年11月1日 |
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| 会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
| 受付 |
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| 講師 |
竹内梓[たけうち・あずさ] ダンサー・振付家。2008年日本大学芸術学部を卒業後、文化庁新進芸術家海外留学制度により渡仏。以降、フランスを拠点に活動。トゥールーズ振付発展センターでの研修プログラム修了後、ダンサーとしてミリアム・グーフィンク、フランク・ヴィグルー、エリーズ・ヴィニュロン、リタ・チオッフィ、ピーピング・トム、平山素子、石川勇太等の振付家の作品に参加。2010年から自身の振付の創作を始め、横浜ダンスコレクションEX2011でMasdanza 賞を受賞、2012年トヨタ・コレオグラフィー・アワードファイナリストに選出される。繊細かつ大胆な身体表現により「超感覚的な奇妙さを帯びた美学を展開している」と評されるなど、独特の強度を秘めた世界を創造する。 |
ワークショップ・講座
| 日程 | 2025年11月9日~ 2025年11月9日 |
|---|---|
| 会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
| 受付 |
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ワークショップ・講座
| 日程 | 2025年11月12日~ 2025年11月12日 |
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| 会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース |
| 講師 |
Famoudou Konaté(ファムドゥ・コナテ)、Fode Konaté、Solo Keita、Mory Bayo、Mamady Konaté スタッフ:三好東曜、近藤公昌、近藤朋実、坂井ジョージ、矢野修平 |
ワークショップ・講座
| 日程 | 2025年11月23日~ 2025年11月23日 |
|---|---|
| 会場 | 創造活動室A |
| 受付 |
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| 講師 |
小㞍健太 KOJIRI Kenta ダンサー・振付家。1999年ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロ・スカラシップ賞受賞。モナコ公国モンテカルロバレエ団、ネザーランド・ダンス・シアターに在籍し、イリ・キリアンなど世界的な現代振付家の作品に出演。 2010年よりフリーランスとなり、『Study for Self/portrait』(原美術館)、『At the Core』(パリ日本文化会館、フランス国立ダンスセンター招聘公演)等の作品制作を軸に、国内外で活動。2017年より「SandD」を始動し、ジャンルや世代を横断した舞台芸術におけるダンサーの身体の在り方を探求している。他、オペラやミュージカルの振付、フィギュアスケート日本代表選手の表現指導、「Vitality.Swiss」プログラムアンバサダー、2024年4月より横浜赤レンガ倉庫1号館振付家を務める。http://kojiri.jp 堀田千晶 HORITA Chiaki 広島県出身。金森穣率いるNoismにて2年間研修を経て、2008年からネザーランド・ ダンス・シアターllに3年間在籍後、2011年よりスウェーデンのヨーテボリ・オペラ・ダンスカンパニーに3年半在籍。2015年にバットシェバ舞踊団アンサンブル(ユースカンパニー)に入団。在籍中Gaga講師の資格を取得。2018年よりメインカンパニーのバットシェバ舞踊団に入団。2024年に退団し、現在フリーランスのダンサー、振付家として活動中。 |
ワークショップ・講座
| 日程 | 2025年11月24日~ 2025年11月24日 |
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| 会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室B |
| 受付 |
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| 講師 |
安藤奎 大分県出身。2016年、劇団アンパサンドを結成。主宰として作・演出・出演を行う。2024年『地上の骨』が第68回岸田國士戯曲賞最終候補に選出され、2025年『歩かなくても棒に当たる』で第69回同賞を受賞。また、ドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日)脚本、GAGコント企画『×魅力人』演出、南海キャンディーズLIVE内舞台『人吸い』作・演出、文藝春秋『CREA』でのエッセイ執筆など、活動の幅を広げている。 劇団アンパサンド https://gekidanampersand.wixsite.com/mysite |
ワークショップ・講座
| 日程 | 2025年11月29日~ 2025年11月29日 |
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| 会場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A |
| 受付 |
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| 講師 |
○佐藤こうじ(さとう・こうじ) 舞台音響家/株式会社シュガーサウンド代表取締役 。中村嘉宏氏に師事。 最近の主なプランニングとして、アミューズクリエイティブスタジオ「ここが海」(演出 加藤拓也)、東京グローブ座「ある日、ある時、ない男。」(演出 西田征史)、ワタナベエンターテイメント ハナコ単独ライブ「リストランテ」、マセキ芸能社「内村文化祭」、TBS「WAR BRIDE」(演出 日澤雄介)、小松台東「ソファー」(演出 松本哲也)、青年劇場「三たびの海峡」(演出 シライケイタ)、小松台東劇団員、日本舞台音響家協会会員 ○棚川寛子(たなかわ・ひろこ) “楽譜の読み書きが出来ない舞台音楽家”。静岡県在住。演劇作品の音楽作曲のほか、劇中で演奏する俳優指導も行う。静岡県舞台芸術センター(SPAC)制作 2014 年『マハーバーラタ』(フランスアヴィニョン演劇祭正式招聘作品)、2017 年『アンティゴネ』、2018 年『Révélation 顕れ』(フランス・コリーヌ国立劇場委嘱作品)、2021 年 ダニエル・ジャンヌトー演出「桜の園」劇中曲、2022 年『ギルガメシュ叙事詩』、インクルーシブシアター『ちかくにあるとおく』、2023 年 ジャン・ランベール=ヴィルド演出『守銭奴』の音楽。 また、2017 年には尾上菊之助主演の新作歌舞伎 『極付印度伝マハーバーラタ戦記』の音楽を担当するなど、ジャンルを超えた作風は定評がある。小中学校、特別支援学校、児童養護施設等におけるワークショップや作品作り、ポータブルな本格演劇「テーブルシアター」での活動も展開。正規の音楽教育を受けてないにもかかわらず、この分野でのアウトサイダーアーティストとも言える稀有な存在である。 |