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ワークショップ・講座

ダンス・レジデンス2022
小㞍健太 バレエ経験者のための表現ワークショップ

記事の掲載日: 2022年10月04日

小㞍健太
小㞍健太

「ダンス・レジデンス」は、国内外で活躍するアーティストに新しい作品創造のための稽古場と滞在場所を提供し、アーティストへの支援・育成をおこなうとともに、ワークショップ・試演会等を開催し、市民とアーティストの交流の機会を設け、舞踊や身体表現を身近に体験していただくプログラムとして、2017年より開始しました。



ダンス・レジデンス2022年度滞在アーティストである小㞍健太は、10月27日(木)~29日(土)の3日間で、『Study for Self/portrait』ソロパフォーマンス再演に向けたリサーチのため豊橋市で滞在制作を行います。



10月27日(木)には、バレエ経験者を対象としたコンテンポラリーダンスのワークショップを行います。

クラシックバレエの基礎理論を通じて、コミュニケーションの身体的感覚に意識を向けるワークショップを開催します。見る・聞くといった基本的な感覚からはじめ、日常の身振りや、触れる・触れられる感覚を経由して、やがて踊る身体へと展開していきます。皆様のご参加をお待ちしております。

日程

2022年10月27日 (木) 19:00~20:30

場所 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室B
講師 小㞍健太(こじり・けんた)
振付家・ダンサー。1999年ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロ・スカラシップ賞受賞。イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンスシアター1に⽇本⼈男性として初めて入団。2010年退団後『Study for Self/portrait』、⼩㞍健太+森永泰弘『The Threshold』等の創作を軸にダンサー・振付家として活動。2017年よりアーティスト、研究者、技術者と協働リサーチやクリエイションを行うプロジェクト「SandD」を始動し、ジャンルや世代を横断した舞台芸術におけるダンサーの身体の在り方を探求している。近年はオペラやミュージカルの振付、フィギュアスケート日本代表選手の表現指導、Dance Base Yokohama、穂の国とよはし芸術劇場PLATにてレジデンスアーティストを務めるなど、活動は多岐にわたる。
参加費 1,000円
対象 高校生以上で、バレエ経験5年以上の方
募集人数 10名程度 先着順 (応募者多数の場合は選考)
締切り 10月20日(木)17:00
→10月26日(水)17:00
※定員に達しなかったため締切りを延長しました。
申込み方法 (1)WEBフォームからの申込み
下記の専用申込フォームより、必要事項を記入して送信してください。

(2)申込用紙をFAX(0532-55-8192)・窓口に提出
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 
〒440-0887 豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532-39-8810 FAX:0532-55-8192
http://toyohashi-at.jp
備考 【申込時のお願い】
□取材・撮影が入る場合や、非営利目的の広報物・出版物等の使用を目的にスタッフが写真・動画の撮影をする場合があります。
□写真・動画の撮影および録音はご遠慮ください。
□申込みフォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定してください。



【新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い】
①下記の感染拡大防止対策にご協力をお願いします。
・咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底
②下記の症状に該当する場合、来場をご遠慮ください。
・平熱より1℃以上、もしくは37.5℃以上の発熱が認められる場合、または咳、喉の痛み、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐などの症状がある方、その他、体調に不安がある方。
・陽性とされた方との濃厚接触がある方。
・過去1週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方。(ただし、厚労省が定める「日本入国時の検疫措置」に準ずる場合は、これに限らない)
③感染状況や政府等の要請により、今後も変更や中止を余儀なくされる可能性もございます。



主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
共催:豊橋市

助成:文化庁文化芸術費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

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