催し物カレンダー
公式SNS
ワークショップ・講座

山田佳奈 演劇ワークショップ

記事の掲載日: 2016年02月13日

山田佳奈写真
山田佳奈写真

東京で活躍する劇団「ロ字ック」の作家・演出家の山田佳奈さんを講師に招き、自分の身体や中にある言葉に気付くをテーマに演劇ワークショップを行います。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



この度、プラットにてワークショップをさせて頂くことになりました。

わたしは演技をすることにおいて「気付くこと」が一番大事なんじゃないかと考えています。

あれ、何だろうこの匂い。何か聞こえるなぁ。あの時、確か、ああだったなあ。生活のあらゆる場面で、この気付きというのは存在しています。

そしてこの気付きが元になって、何か行動を起こし、何かセリフを発声するのです。



今回は身体のことや自分の中にある言葉に対して、いろいろと気付いてみましょう。

案外自分の性格や、育ってきた環境によっても気付きというのは変化するので、見ているだけでも面白いものなのです。

ぜひみなさんのご参加をお待ちしております!

【山田佳奈(ロ字ック主宰・作家・演出家)】

日程

2016年04月09日 13:00〜17:00
2016年04月10日 13:00〜17:00

場所 創造活動室A
講師 山田佳奈(やまだ かな)

レコード会社勤務を経て、2010年にロ字ック旗揚げ。
現代社会におけるコミュニケ—ション欠如や年齢不相応な自我に葛藤する人間に対して関心を持ち、劇場空間において観客自身が自己への気付きや新たな視野を体得可能な作品を創作することをめざし活動を行う。20代、30代の男女の深層をリアルに描く『人間のナナメ読み』によるエッジの効いた戯曲と、ポップで疾走感ある演出が持ち味。閉塞的な人間関係の中で紡ぎだされる等身大の女性の本音を深く迫る作品に、同年代の女性を中心に共感を得る。
2016年6、7月には劇団代表作である「荒川、神キラーチューン」(2014年演劇ポータルサイト「Corich舞台芸術祭り2014」グランプリ受賞、サンモールスタジオ最優秀団体賞受賞)を豪華キャストにより東京芸術劇場シアターウエストと穂の国とよはし芸術劇場PLATの2都市での再演が決定。また総勢20団体以上が出演する、音楽フェスを模した演劇イベント「鬼FES」を5年間主催し、総合プロデュースを務めるなど活動は多岐にわたる。いま注目される、若手劇作家・演出家のひとりである。
参加費 1,000円
対象 高校生以上で演劇に興味のある方
募集人数 各日20名(応募多数の場合は選考)
締切り 3月26日(土)17時必着
※参加の可否については3月31日までにメールでご連絡します。
申込み方法 オンライン/下記、専用申込フォームよりお申込み
劇場窓口・FAX/専用の応募用紙で劇場窓口かFAX0532-55-8192

申込フォームからお申込みいただく場合、info@toyohashi-at.jpからの返信メールを受け取れるように設定をお願い致します。
申込時には、自動返信メールをお送りしますのでそれが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に入っていないかなどご確認ください。特にezwebメールご利用の場合に当方からのメールが届かないというケースがよく発生しています。
ご不明な場合は、お問合せ先までお電話にてご連絡ください。
お問い合わせ 穂の国とよはし芸術劇場 TEL 0532-39-8810 FAX 05432-55-8192
440-0887 愛知県豊橋市西小田原町123番地 
備考 主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
ダウンロード
申し込み終了

催物カレンダー

直前のページへ戻るこのページの先頭へ戻る
©穂の国とよはし芸術劇場プラット